夕暮れ時の

2002年10月10日
何もない今日がまた終わる

日が暮れて
あなたの顔もぼんやりにしか見えない

ゆらゆら揺れて
今にも消えてしまいそう

たった一つ
つなぎ止めるものは
あなたの笑顔だけ

あなたが笑うと
ふっと気が緩んで

今まであったあったはずの
不安もほどけて、何処かへ行ってしまう

そんな不思議な力が
あなたの笑顔にはあるんだよ
気付いてる?

もっと一緒にいられたらいいのに

必死に、そっけない態度をして
何にもないふりをして
離れたつもりでも
5分後、頭の中にあるのは
あなたの事だけなんです

バスの窓に移る景色
あの時、一緒に通った道
今でも覚えてるよ

一時だけでも
彼女になれた気分?

もう、それだけでお腹いっぱいだった
嬉しくて嬉しくて

あなたの「おやすみ」のメールは
もう無いけれど
あたしの中に、まだ残ってる

悲しい?

なんて、独り言言ってみたりして

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